
この連休に、アトリエの片付けをしました。
今回は、父親の残した鉄材をついに処分することになりました。
これ ↑ はその一部です。
いや〜、鉄って重いですね。
鉄の板や棒などの、未使用のもの、使いかけのもの、などなどの端材・・
作品をのぞく、全体の3/4くらいになるでしょうか。
それらを業者さんに引き取ってもらいました。
それから、約10年の間に使わず動かなくなったボール盤やラクソー、
鉄を切る機械など、それらも引き取ってもらいました。
動いたらとても使いたかったなぁ。
それにしても、使い方をもっとよく聞いておくんでした。
それを修理して売るのか、廃棄になるのかはわかりませんが、
それらが占めていた場所 ↓ がこんなにすっきりして、なんだかしーさみに・・

そして見積もりのときは「大丈夫ですよ〜」とか言っていたのに、当日になって「いや〜これは無理ですね〜リフトがないと」「持って来ればよかったなぁリフト」とか言って引き取ってもらえなかった、溶接の鉄の板がこちら。
厚みがあって、ものすごい重さです。

男二人もいるんだから、できないことはないだろうと思ったんですが。
無理はしないってことなんでしょうかね。
しかし、これを父親は軽トラで一人で運んだんですね。
超人です。
うちにはハンドリフトも何もありません。
あるのはチェーンブロックと、三又と、人力のみでした。
せめて当時、ハンドリフトがあればよかったなぁ。
父は体力的に、かなり無理もしていたにちがいないです。
このコンテナ、降ろすときは電動でずずーっとスライドしてきて、戻るときは、ががーっとトラックにおさまっていくんですが、稼働しているところを初めて見ました。
帰っていくトラックの後ろ姿を見送りながら、ドナドナです^^;

さて業者さんが帰ったら、つぎは中の片付けです。
父は物持ちがよくて、じつにいろんなものがとってあり、いまもそれらが溢れかえっているのですが、そろそろ少しずつ整理していこうかということになり、どんどこ捨てる作業に取り掛かりました。
しかしそんな作業を続けていると、そこはかとなく、段々しーさみな、センチな気持ちになってきました・・
このアトリエの片付けについて、歌で「足跡を消す」ようだと詠んでいた母。
まさにそんな気持ちになり、なんだか急にさみしくなってきたではありませんか。
続きはちょっとずつしていくことにしました^^;
重いものの持ち方や移動の仕方、ロープの掛け方などは、すべて父から教わりました。
まぁ当時は反抗期の延長か?とっても反発していたんですが^^;
長かったなぁ反抗期^^;
しかし、いまになってもっといろんなことを教わっておけばよかったなぁと、
もっといろいろお手伝いしておけばよかったなぁと思います。
主を失った道具たち、作業場はやはり、どことなくさみしいものです。
わたしはそこに、間借りさせてもらっているといった印象でしょうか。
